Visual Web Developer 2010 ExpressでjQueryのIntellisenseを利用
jQueryを少し齧ってみるべく、VWD2010でソースを書き始めてみた。
ちょっと書いてみてから、せっかくだからintellisenseが使えれば便利なのに…ということで調べてみた。
1. 利用しているjQueryと同じバージョンの”-vsdoc.js”を入手する。
jQueryの本家サイトから普通にダウンロードできる。
2. 入手した”*-vsdoc.js”をプロジェクトに追加する。
とりあえずjQueryのjsと同じフォルダにでも配置しておけばいいかと。
3. 各jsの”先頭に“、以下を記述(パスは環境にあわせて変更)。
/// <reference path=”../lib/jquery-1.4.1-vsdoc.js”/>
これで無事jQueryの入力時にIntellisenseが効くように。
この記事を参考にしたのだが…ソースの”先頭に”追加しないとダメということにほぼ丸1日費やしてしまったorz…
ちなみに、上記の参照宣言は、ソリューションエクスプローラから”-vsdoc.js”を編集画面にD&Dすると作成することができる。パスも自動生成されるのでこのほうが楽なり。
カテゴリー: java