rsyslogdの出力するログファイルのパーミッション
rsyslogdの出力するログファイルのパーミッションはデフォルトで600。まぁsuすればいいだろ、とはいうものの、ログファイルをftpで取得しておきたいとか、まあいろいろ困るというか不便なことがある。
ということで、とりあえず”ログのデフォルトのパーミッション変えられない?”と思ったて検索したら、どうやらrsyslogd.confにFileCreateMode オプションを追加してやるといい、という記事を発見。よしよし、大抵のことは先人がいるものだ…とトライするも…失敗。相変わらず600だにゃー。
と思ったら、もうすこしだけ突っ込んだ記事発見。
$umask 0000 $FileOwner root $FileGroup loguser $FIleCreateMode 0640
ファイルのパーミッション関連の設定の前に、まず”$umask 0000″を記述して、とりあえず制限全部外せよ、ということらしい。umaskとModeの!&でパーミッションは決定されるのかしら。
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