仕事PCのCatalyst更新(10.2→10.4)
先日、自宅のメインクライアントのCatalystを10.3→10.4に更新した。その時もちょろっと記載したが、今回の更新のリリースノートには「Windows7における2Dアプリケーションのパフォーマンスの改善」という項目がある。
主に仕事用に使用しているPCはHD4850を搭載しているのだが、3月頃Catalystを10.2に更新した頃からたまーにウィンドウ描画に引っ掛かりを感じることがあった。
この状態でWEIを取得するとグラフィックスの数値が”6.0″となってしまっていたので、ナニカがおかしいのは確実なのだが…
- 仕事用にいろいろ詰め込んでいるので、おいそれとメンテナンス出来ない(止まると面倒…)
- たまに違和感を感じる程度で、実害が少ない
ということで2ヶ月程放置していた。
とりあえず自宅クライアントで数日間利用した結果、Catalyst10.4の動作は安定しているっぽいので、思い切って仕事PCのCatalystも更新することとしてみた。
インデックスの数値も正常になり、普段の作業上違和感を感じなくなった気がする(プラシーボかもしれないがー)。
カテゴリー: 自作PC